自由ノート

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宮崎駿というひと


新しくブログ日記を始める。
よそで1年8カ月やっていたが
知り合いもでき言いたいことも言いにくくなり
なんとなく不自由になったから。
しかしまた統合する日が来るかもしれない。

 

12月に心に残ったnet記事のひとつは
courrier.jpの宮崎駿監督周辺の連作記事。
ああ、このひとは天才なのだ。
天才はどうしたって突っ走るし
凡人に理解されないし
果てしないのだ。

私も全作品が好きというわけでもないが
いくつかのシーンがトラウマのように
心に突き刺さる棘のようになっている。
それだけで充分じゃないか、
と思うのだ。
作家冥利に尽きるだろう。

 

現代にカラヴァッジオピカソ
生きていたらどうするか。
天才に対してやるべきことは
そっとしておくことだ。
或いはやりたいようにやらせておくことだ。

 

https://courrier.jp/news/archives/347548/
鈴木敏夫久石譲が語る「宮﨑駿との関係」と『君たちはどう生きるか
https://courrier.jp/news/archives/348334/
英紙記者がスタジオジブリに乗り込んだ「本当にこれが最後の映画ですか?」